この記事シリーズでは、Unity公式が配布しているゲーム「2D Character」にWwiseでサウンドを組み込む方法を綴っています。
※当ブログではMacOS環境で作業を進めています。他OSを使用している場合は表示や操作方法に差異がある可能性があります。
はじめに
前回の記事ではインタラクティブミュージックの仕組みをWwiseで制作しました。
今回はUnityでプログラムして、上の階層に昇るごとにキーが上がっていくインタラクティブミュージックを実装したいと思います。。
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前回の記事ではインタラクティブミュージックの仕組みをWwiseで制作しました。
今回はUnityでプログラムして、上の階層に昇るごとにキーが上がっていくインタラクティブミュージックを実装したいと思います。。
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前回の記事では、足音の効果音を実装しました。効果音の次はBGMです。
今回は縦の遷移を用いたインタラクティブミュージックを実装してみます。
続きを読む「Wwise」には公式サイトから受けることが出来る技能検定が存在します。これに合格すればWwiseユーザーとしての公式な認可を受けたことになります。また、「Creators Directory」というゲームデペロッパーがWwiseユーザーを探すことができるサイトに会社単位で登録できるそうです。
詳しくは公式サイト↓
https://www.audiokinetic.com/ja/learn/certifications/
今回、「僕Wwise使えます!」と自分を売り込むための証明として受けておきたいと思い、結果合格したのでざっくりとした感想を書きます。
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前回の記事では、Wwiseで足音をランダム再生させるオブジェクトを作成しました。
今回はUnity側をいじり実際に足音を実装させましょう。
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ゲームの中ではしばしば複数のサウンドをランダムに再生させる状況が発生します。
例えば、
ゲームにおいて効果音のランダム性は必ずしも重要なものではありませんが、無作為で規則性のない効果音をうまく活用する事はゲームのリアリティを高めることにつながります。
今回は効果音をランダムに再生するシステムを使い、足音の効果音を実装しようと思います。
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前回の記事ではWwiseでジャンプの効果音を鳴らす仕組みを作成しました。
今回はUnity側でWwiseのデータを取得し、再生するタイミングをプログラミングすることで、ジャンプ音が再生されるようにしたいと思います。
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前回の記事ではUnityとWwiseの統合をし、サウンドをゲームに反映させる下準備を整えました。
今回は実際にゲームにサウンドを組み込んでいこうと思います。
続きを読むWwiseの公式レッスンでは既存のゲームにWwiseを使ってサウンドを組み込んでいくのですが、ゲーム側のプログラムについては記述されていません。
この記事ではWwiseの操作、ひいてはゲーム側でどういうプログラムをするべきかを学ぶために、Unity公式から配布されている横スクロールアクションゲーム「2d Character」を使用します。
このゲームは移動とジャンプのみの操作で、簡単な地形と障害物が用意されており、サウンドは無し、というゲームとしては必要最低限のシステムでどうも味気ないです。
しかし、Wwiseのシステムを学ぶためのゲームには最適です。
Wwiseを使えば、足音、ジャンプ音といった効果音の他、BGMやインタラクティブなサウンドを組み込むことができます。ゲーム本体がすでに形になっているため、Wwiseの操作に集中して学びを深めることができるでしょう。
WwiseとUnityを使いこなし、このゲームにサウンドを組み込んでいきましょう。
続きを読むWwiseでサウンドプログラムを進めるためには、まずはWwiseの大まかな仕組みを理解しておく必要があります。
Wwiseの公式サイトにリファレンスが掲載されており、Wwiseの勉強を進めるのであれば、このような個人ブログよりも当然そちらを読む方が確実です。
ですが、海外の企業さんのためか日本語に違和感があったり、専門用語を知っている前提で説明が進んだりして、初心者にとってはとっつきにくい印象を受けました。
ですので、ここでは公式リファレンスを噛み砕き、大まかにWwiseの仕組みについてまとめてみようと思います。
ここをさらっと読んでからWwiseの公式レッスンを進めれば、きっと理解がしやすくなる…はずです。
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